耳をすませば、の舞台となったとされる聖蹟桜ヶ丘は、東京都郊外の多摩市にあります。金曜ロードショーでも放送されると視聴率ばつぐんで、放送予定も常に毎年組まれるというジブリの「耳をすませば」の画像や動画をみると、舞台となった聖蹟桜ヶ丘の人は、我が家が確認できるとか。「耳をすませば」の公開当時には地元の映画館などで、家族連れで映画を見に来た家族のこどもが、「おうちが写っている」と驚いたという微笑ましいエピソードも。
「耳をすませば」といえば、ジブリ映画でも人気作で、ある意味金曜ロードショーの常連ですが、テレビでその主題歌の「カントリーロード」を聞いたことがある人も多いはず。ちなみに、この「カントリーロード」は、本名陽子さんが歌い、作詞は鈴木麻実子さんと宮崎駿さん、「ジョン・デンバー(John Denver)」の「Take Me Home, Country Roads」という英語の歌に日本語の歌詞をつけたものです。ただし、オリビア・ニュートン=ジョンのカバー版のほうが、日本語版の元になってます。ややこしいですが。。。
さて、金曜ロードショーの常連番組、スタジオ・ジブリの映画「耳をすませば」の舞台となったとされる聖蹟桜ヶ丘。ロケ地というか、ロケハンとして活用され、「耳をすませば」の動画や画像でも、知った人か見ると、まんまな建物や風景が活用されているとか。ある意味、映画のロケ地の近所に住んでいて、自分の家をスクリーンで見つけるような感覚でしょうか。ところで、この聖蹟桜ヶ丘は、ジブリの他の映画、『平成狸合戦ぽんぽこ』でも舞台に活用されているとか。東京都郊外の多摩市というロケーションが、宮崎監督の映画の舞台に似合うのか、他のジブリ映画「となりのトトロ」でも、舞台の参考になった地域として上げられています。ただし、トトロでは、その他の故郷・郊外のイメージを混ぜ合わせた原風景の街が舞台ですが・・・。
多摩市というと、東京都心から離れた郊外で、古すぎもせず、かといって、東京都心のような騒がしさもなく、という日本の標準を感じさせるような街で、そこいらへんが、ジブリの映画の雰囲気にぴったりという感じ。でも、観光で訪れても、めちゃくちゃすごい名所とか無いので、要注意。(それがまた良かったり・・・)